特性を知る
リセット癖の正体
メニュー
マイノート
保存したノートを見る
共有
ホーム画面に追加
アプリとして使う
このサイトをシェア
友達に教える
情報
ゆるADHDラボとは?
このサービスについて
お問い合わせ
企業案件・ご意見・不具合の連絡
プライバシーポリシー
免責事項
ゆるADHDラボとは?
ゆるADHDラボ
ADHDを「攻略」するための情報を発信しています。当事者として、リアルな悩みと解決策をシェア。

このセルフチェックはWHOのASRS-v1.1をベースに作成したセルフチェックツールです。

医学的な診断ではありません。結果に関わらず、気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください。

TikTok @ゆるADHDラボ でADHDに関する情報を毎日発信しています。

特性を知る

ADHDは急に全部
やめたくなる(リセット癖の正体)

仕事も人間関係も、ある日突然「全部ゼロからやり直したい」と思ってしまう。それ、飽き性じゃなくて「理想と現実のギャップ」を埋めようとする脳の防衛反応です。
ADHDのリセット癖の正体

なぜADHDは急に全部やめたくなるのか?結論から言うと、「理想と現実のギャップ」を埋めようとしているからです。

例えば仕事の失敗や人間関係のストレスが限界を超えると、リセットしてゼロからやり直したいという衝動に駆られることがあります。

「自分はもっとできるはずだ」という理想
その理想を持っている一方で、ADHDの特性(先延ばし、ケアレスミス、感情制御の難しさなど)によって思うようにいかないと、その乖離(かいり)がストレスになるからです。
そしてADHDは物事を「100点か0点か」で捉えやすい側面があります。少しの失敗や人間関係がうまくいかないと「もう100点は取れない」と感じ、「リセットしたほうが早い」と極端な判断をしがちです。つまり、新しい刺激で自分の失敗やメンタルを立て直そうとしているのです。
視覚情報と身体感覚を分けてリセット

対策方法は、全部やめたくなったときは小さくリセットすることをおすすめします。

ポイントは視覚情報と身体感覚を分けてリセットすることです。

視覚情報のリセット例
身体感覚のリセット例
「小さくリセット」することで、脳は「新しいことが始まった!」と勘違いしてくれて、全部リセットしたい気持ちを抑えることができます。
🎯 実践編
何を全部リセットしたくなる?
当てはまるものをタップすると、対処法が出てきます(複数選択OK)
仕事
今の仕事を「もう全部辞めたい」と突然思い立ち、衝動的に退職を考えてしまう場面。大きな決断の前に、デスク周りを模様替えする、担当業務を少し変えてもらうなど「小さなリセット」を試してみてください。それでも辞めたい気持ちが続くなら、それは本当のサインかもしれません。
人間関係
友人関係やコミュニティを「もう全部切りたい」と急に感じてしまう場面。関係を切る前に、連絡の頻度を減らす、会う場所を変えるなど小さな距離調整を試してみましょう。SNSの模様替えでも気分がリセットされることがあります。
住む場所
今の部屋や街に飽きて「今すぐ引っ越したい」と衝動的に思ってしまう場面。引っ越しという大きな決断の前に、模様替えや部屋の配置換えを試してください。それでも同じ気持ちが続くなら、散髪や旅行など身体感覚のリセットも試してみましょう。
趣味
「一生の趣味」と思っていたものに急に興味がなくなり、道具を全部処分したくなる場面。全部やめる前に、道具の配置を変えたり、少し違うジャンルに寄り道してみてください。それでも戻れないなら、無理に続けなくて大丈夫です。
爆発する前に気づいてリセット

コツは「あ、今リセット衝動が50%くらいまで溜まってきたな」と気づいたら、爆発する前に小さくリセットしていくことです。

とはいえリセットしたくなった時は、心が限界を感じているサインでもあるから、人間関係でも、仕事でも、一度距離を取るのは全然アリです。

一部の研究では、リセット癖は決して逃げではなく、「過剰なストレスから自分を守るための、自己防衛反応」とも言われています。
リセット癖は逃げじゃない。
自分を守るための、防衛反応。

リセット癖で悩んでいる人は、まず自分に合う、小さくできるリセットを見つけてみてください。

マイノートに保存しました
右上の からいつでも見返せます