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同じ失敗を繰り返す理由
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医学的な診断ではありません。結果に関わらず、気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください。

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特性を知る

なぜADHDは同じ失敗
を繰り返すのか?

結論から言うと、「学んだことを行動に移す」のが苦手だから。頭では分かっているのに気持ちと行動がバラバラになってしまう仕組みと、自分を責めない対策を解説します。
なぜADHDは何度も同じ失敗を繰り返すのか

ADHDって物事を理解する力や発想力は優れているのに、「学んだことを行動に移す」のが苦手で、同じ失敗を繰り返してしまう傾向があります。

例えば仕事の失敗を次に活かすのが苦手で、「前も同じことで注意されたな」と思っても、注意された記憶を思い出す前に体が動いてしまうから、「わかってるのに、気づいたら忘れてた」というパターンが多くて、結果的に同じ失敗を繰り返してしまうんです。

「わかってる」と「できる」がつながらない
「次こそ気をつけよう」って頭ではちゃんと理解してるのに、気持ちと行動がバラバラに動いてしまう。この矛盾こそが、ADHDの生きづらさの一番の根っこなんです。
特に退屈な作業や義務的な仕事はADHDにとって集中力やモチベーションを保ちづらいから、ミスが増えやすいです。だからこそ、向いてない仕事で自分を責めるより、自分の特性を理解して仕事や環境を選ぶことが何より大切なんです。
自分の特性を理解する

対策は「自分を責める」から「特性を理解する」に切り替えることをおすすめします。

同じ失敗が起きやすいのは意志の弱さではなく、脳の仕組みの問題。だからこそ、無理に性格を直そうとするより、自分に合う仕事や環境を選ぶ方が、失敗そのものを起きにくくできます。

🎯 実践編
どんな場面で繰り返しやすい?
当てはまるものをタップすると、対処法が出てきます(複数選択OK)
仕事のミス
注意された内容を覚えておくのではなく「見える場所に書いて置いておく」に切り替える。パソコンの付箋やタスク管理アプリの一番上に固定しておくだけで、思い出す前に目に入るようになります。
遅刻・時間管理
「出る時間」ではなく「準備を始める時間」にアラームをかける。行動の少し手前で気づける仕組みを作ると、同じ遅刻パターンが減ります。
家事のやり忘れ
「覚えておく」をやめて、チェックリストを目につく場所に貼っておく。記憶に頼らない仕組みにするだけで、同じやり忘れがぐっと減ります。
人間関係の失言
「言う前に一呼吸」を意識するより、言ってしまった後にすぐフォローする習慣を作る方が現実的。失言をゼロにするより、被害を最小限にする方に力を使いましょう。
直らないんじゃなくて、
仕組みが合ってないだけ。
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