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医学的な診断ではありません。結果に関わらず、気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください。

TikTok @ゆるADHDラボ でADHDに関する情報を毎日発信しています。

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なぜADHDは聞かれた質問
に答えられないのか?

結論から言うと、答えるまでのプロセスで事故が起きているから。関連する情報が溢れて制御不能になったり、質問自体を忘れてしまう仕組みと、2つの対策を解説します。
なぜADHDは聞かれた質問に答えられないのか

結論から言うと、答えるまでのプロセスで事故が起きているからです。

ADHDって一つの質問に対して関連する情報が溢れ出してきてどれを話すべきか制御不能になったり、無意識に全く関係のない「話題」を見つけてしまい、衝動を抑えられずに話し始めたりしてしまいます。そして結果的に、結論にたどり着かず、最悪質問自体を忘れてしまう事さえあります。

2つのタスクを同時処理できない
これは「質問を覚えておく」というタスクと、「答えを考える」というタスクを同時に処理する事が出来ないからです。つまり「質問が理解できていない」のではなく、理解できても、その情報を保持し続ける力が弱いため、質問から逸れた回答をしてしまう事が多くなってしまうんです。
答えをまとめすぎない

ADHDは一つの考えに対して、曖昧な思考やアイディアが散らばる特徴があります。そしてこの思考やアイディアを全部言語化しようとしてしまい、結果的に聞かれた質問に答えられなくなる事が多いです。

🎯 実践編
どの場面で答えに詰まる?
当てはまるものをタップすると、対処法が出てきます(複数選択OK)
会議
質問されると考えが多方面に広がりすぎて、何から話せばいいか分からず固まってしまう場面。「一言で言うと〇〇です」と最初に結論だけ短く言い切る練習をしましょう。詳細はその後、聞かれたら答える形にすれば十分です。
面接
想定外の質問をされると、頭の中の情報が多すぎて整理できずしどろもどろになる場面。「少し整理してもいいですか」と一呼吸置く許可を自分に出してください。結論→理由の順で、1文だけ先に言い切る型を練習しておくと安心です。
友人との会話
「今日どうだった?」のような雑な質問に、話したいことが多すぎて何から話せばいいか分からなくなる場面。「一番はこれかな」と一つだけ選んで話す練習をしましょう。全部話そうとしなくていいと自分に許可してください。
家族から
「なんでこうしたの?」と聞かれると、理由が複雑に絡み合っていてうまく一言で説明できない場面。「一番大きい理由は〇〇」と一つに絞って答えてください。全部説明しようとすると、かえって伝わらなくなると知っておきましょう。
結論まで一気に話さない

対策方法は、答えをまとめすぎない事結論まで一気に話そうとしない事。この二つを意識すると質問に対してスムーズに答えられるようになります。

理解できてないんじゃない。
保持する力が弱いだけ。
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