ADHDがやりたい事を
見つける方法
「好きなことが見つからない」と悩む前に。やりたいことは考えて見つけるものじゃなく、行動の中で勝手に見つかるものです。
結論から言うと、やりたくない事でもいいから、やってみるということです。
多くの人は、やりたい事は好きな事であるべきと誤解しています。
「好きなこと」という思い込み
好きな事であれば無理なく継続できるし、その先に成功が待っていると思い込んでいることが、誤解の理由だと思います。でもこれは間違いで、好きな事であっても、数字や結果が出なければ継続は苦しくなるし、徐々にやりたくない事に変わっていきます。
つまり多くの人は「やりたい事が見つからない」んじゃなくて、「やりたい事を見つける方法が間違っている」だけなんです。
やりたくない事でもいいから「やってみる」というのは、ADHD特有の多動性を「武器」として使い、手数を増やして、たくさん挑戦しようという意味です。
なぜなら、実際にやってみないと、それが本当にやりたい事かどうかは分からないからです。
逆に言うと、自分が興味関心がない分野でも、やってみると意外と楽しかったり、数字や結果が出始めると、それがやりたい事に変わっていきます。特に飽きっぽいADHDの場合、最初の興味や気分は、ほとんど当てにならないです。
🎯 実践編
当てはまるものをタップすると、最初の一歩が出てきます(複数選択OK)
副業・新しい仕事
「向いてるかわからない」で止まらず、まず1件だけやってみるのがおすすめ。やってみて初めて向き不向きがわかります。
趣味・習い事
気になった時点で体験レッスンだけ予約してみてください。「好きになれるか」は始める前ではなく、始めた後にしかわかりません。
発信・SNS
完成度を気にせず、まず1本投稿してみるところから。反応があるかないかで、続けるかどうかを判断すればOKです。
人間関係・コミュニティ
気になる集まりがあれば、1回だけ顔を出してみてください。合わなければ二度と行かなくていい、それくらい気軽な一歩で十分です。
だから大事なのは、「好きかどうか」ではなく、とにかく一回やってみて「楽しめているか」「結果が出たか」——この二つでやりたい事なのかを判断することです。
そしてその中で、少しでもワクワクしたり、時間を忘れて没頭したり、そんな「ドーパミンが出る感覚」に出会えたなら、それこそがあなたのやりたいことの原点です。
やりたいことは考えて見つけるものじゃない。
行動の中で、勝手に見つかるもの。
もしやりたい事が見つからないADHDの人がいたら、なんでもいいからとにかくまずは手数を増やしてみてください。